北海道2日目は青塚食堂で宿泊
2011年も2012年も食事に行きました。
夕食や昼食だけでは食べたいモノが食べきれないと言う事で青塚食堂さんに電話。
宿泊しちゃうと決まった食事になるので夕食だけで無くて朝食もアラカルトOKって事で泊めさせて頂けました。
しかも少しですがリピーターって事で宿泊代を割り引いて頂きました。
日高から札幌を越え小樽へ、小樽のマックスバリューで少しお買い物をしてから民宿青塚食堂へ。
お部屋は2部屋のうち、どちらでも良いよと言われてトイレから遠い場所のお部屋にしました。
直前予約なのでOVで無かったですが泊まって美味しい物を食べると言う目的では満足です。
早速、夕食へ。
ここ2年は秋に行っていましたが夏は混んでいますね。中国からの団体客も居て満員でした。
お店の前ではニシンが焼かれて居ました。
先ずは生で、お疲れ様です。
サービスで頂いたすり身の天ぷら。お魚の味がします。
旬のタコの刺身。
ウニは時価ですが、めちゃくちゃ甘くて深みがある味で、溜まりません。
シャコ。
貝、美味しいです。つぶ貝はサービスです。
今年はニシンで無くて、ホッケに。美味しくて幸せです。
サービスのメロン。
食後は移動をしなくて、そのままお部屋に行けるので楽です。
お風呂は当然共同ですが男湯の方が良かったみたいです。
団体客の宴会で部屋を使っていたせいで、宿泊客は4組だけで、ゆったりしていました。
隣の民宿で合宿する大学生のヨットサークルの子たちが少し煩かったけど、快適に過ごせました。
翌日の朝食。
夫君は通常メニューであった刺身定食を朝から。
量が多いと言って居ましたけど本当に美味しかったようです。
私は花魚丼。ずっと食べたかったのです、要はホッケの蒲焼丼。
新鮮で厚い身のホッケが蒲焼、朝からガッツリと頂いてしまいました。
お値段も850円とリーズナブルです。
我が家の胃袋を鷲掴みにした青塚食堂さん、また行かせて下さいね。
チェックアウト後は祝津の展望台へ。
ここには客室露天風呂付きオーシャンビューリゾートホテル「ノイシュロス小樽」が、あるのです。
青塚食堂で泊まれなかったらと今回、候補に挙がったホテル。
ここだと滞在型だろうなぁと言う事で断念。
このホテルから青塚食堂さんまで2キロくらいだったのですが、危険な山道。
急こう配に走りやの車も多いのですよ~、とっても素敵なホテルなのでいつかは泊まりたいですね。