2014年 01月 08日
やっぱり癌だったんだ・・・
年末に知らされた知人の病気に続き、年初に知らせのあった方の報告。
今年の初日の出。 夫君と離れていた1年半強の間。 何よりも何よりも心配だったのが夫君の健康。 その方の家族の気持ちを思うと心が傷みます。
こう言う事があった時、自分の夫で無くて良かったとか、そんな人の傍に近寄りたくないとか 私は思いません。 どうしてって思う気持ちがあります。一緒に辛い気持ちに寄り添いたいなと思います。
メールの返信、考えて・・・考えて・・書きます。
今日も、こんな時間です。
それは夏の健康診断で問題があり、10月末に手術をし・・・今も病気療養中であると
言う知らせでした。
その方は昨年3月まで私の隣の席で一緒にお仕事をしていた方でした。
めちゃくちゃ食欲のある私の横で、その方は食欲が無いとお昼も小さなお寿司のパックを
食べてられました。
栄養をきちんと取れないって言われていて、私がカット野菜も良いですよ~とか
お風呂に入るのが面倒での言葉に、湯船をためてお風呂につかるだけで、全然違いますよって
言ったりしていました。
震災で家が半壊し、車は流されて居る状況で仙台に住みたいけど仕事が無く
会社の命令で関西に来られていました。
システムで、かなり行き詰まったプロジェクトで大半の方が午後まで出勤してこないのに
その方は、きちんと朝から出勤していました。
朝から来ている人って、社員さんはその方と後は責任者くらい。
派遣の方ばかり・・・・・。
その方からの知らせに、私が返信したメールに寝ようとした所、返信がありました。
「述後、5年が目標です」
はい・・・・・やっぱり、やっぱりだったのですね。
ここ数日、否定したことが肯定されました。悲しすぎます。
どうして?
当事者の方にたいして、「私は心配しています」的な感情を出しつつ、実際は平気なカメレオンみたいな
人も居るけど、私はダメ。
夫君にも、これまでも仕事の上司に言われるけど私は感情移入しちゃって、辛くなるのです。
所詮、他人の事だよって言われるけど・・・・・違います。
どうして?どうして・・・・・・・って思うのです。
by miduki0902
| 2014-01-08 23:28
| 日常生活